溶接台を作ってみた

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どうもS.HINJIです。

昨日から大雨が断続的に降って警報が出まくってます。

せっかくの連休なのに・・・

それにまたコロナの感染拡大が急激に広がって完全に出かける気が失せました( ˘•ω•˘ )

そこで、何か作ろう!

と、いうことで溶接台を作ります。(-ω-)/

今までは仮にこれで溶接してました。

これまで、簡易テーブルに鉄板を載せて溶接してました。

あくまでも仮で使ってました。

天板はこの鉄板を使います。

その他の材料です。

材料達
アングルで天板の受け作成

天板より小さめに天板のベースを作ります。

足になります。

次にフラットバーで足になる部分の作成。両端に6.5mmの穴をあけて

ネジ切り

M8のタップでネジを切ります。

足を作成

先ほどのフラットバーに25mmの角パイプを溶接します。

これが足にまります。

天板の受けも溶接

次に天板の受けも溶接します。

台らしくなってきました。

アウトリガー付きです。

ねじ切った穴にアウトリガーになるものを装着。

これに干渉しないようにタイヤをつけていきます。

アウトリガーとタイヤの位置関係

こんな感じでタイヤ4つ付けます。

天板装着

天板は溶接します。

便利な機能を付ける。

次に太い針金を用意して・・・・・

ここに溶接

天板に近いところに溶接します。

トーチを掛けれます。

これがあればトーチをとても近くに置いて(掛けて)おくことができます。

トーチの先端を差し込む筒を用意しても良かったのですが、このようにすることでどの位置にいてもトーチを格納できます。

これにて完成です。

一見華奢なようでもさすが鉄製、俺が乗ってもびくともしない位の強度はあります。

溶接機を使った初めてのDIYでした。

あちこち歪んでますが満足のいく出来でした。

まだまだビードは汚いですが溶接は楽しい(≧◇≦)♪

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